但馬木彫
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トンネル追加
2021/02/24
 野菜の芽を出さねばならない。今年はトンネルをもうひとつ追加することに。
ナスやトマトを種から作る人間はそういない。本格百姓だ。年々いろいろなものを育てている。小さいトンネルだから日光が当たると急に温度が上がる。暑すぎて苗がダメになることもあるから油断できない。

木輪の注文
2021/02/20
 城崎の木輪からの注文。兎のサックスと木イチゴ。
めったに作らない木イチゴ、4月にある企画に向けて2点作る。

初節句
2021/02/18
 子年に孫が産まれたらしい。年賀状を見ての注文。
干支でそれらしい祝いの品はそうない月夜にヨイショ”
「ねずみのすもう」という童話を元に作ったもの。子年はこれが人気だった。

二年前の注文
2021/02/10
 二年前の阪急での注文を忘れていた。メールで催促されて、阪急の干支以外の注文を忘れていた事に気付かされた。どうしよう、とりあえず催促された兎のバイオリニストを作る。型も新しくして、かなり良い作品になった。目がしっかり作れるようになった。手仕事はいつまでも勉強できる。

小百姓
2021/02/05
 年末に親しい友人から野菜の種や花の苗のカタログ雑誌が送られてきた。
自分にはもういらないから私にバトンタッチするということだったが、本心はここから種を買って野菜を育てて送って欲しいとの、きわめて判りやすいメッセージである。
元より農業大好きな私、珍しい種等を24種ほど注文。その金額一万五千余円、小百姓となった。
早速、ナス・トウガラシ等の種をまいて、いつものアトリエの天井へ。ここが一番暖かい。それでも芽が出るのは二週間ほどかかる。

サックス
2021/02/03
 このところ注文の作品ばかり作っている。
このうさぎのサックスも新しくした。外見上姿はあまり変わらない。気付くのは作った自分だけだろうが…。自分の中では大きく変化した作品になった。

これも久しぶり
2021/01/30
 久しぶりと言っても昨年は2個も作っているかわんど”。それまで10年以上作っていなかった作品。それが去年はリクエストが2回もあった。こんな平和なのを以前は作っていたということを知らされた。
 そういえば子供の頃こんなヤスを持ってよく川に魚突きに入ったものだ。

久しぶりのマイファニーバレンタイン
2021/01/27
 音衛門の栗シリーズが終わってやっと、以前からの注文の作品マイファニーバレンタインにとりかかれた。久しぶりの作品だったので、色々な気付きをさせてくれた。まだまだ勉強の余地がある。つくづく木彫の世界の奥深さを思い知らされる。
 近頃、色塗りを始めるといつもウメが机の上に上がってくる。

干支の始まり
2021/01/22
 神様が先着順に干支を決めた話がある。ちゃっかりしているネズミは金の栗を持っていの一番に…。
絵画的な作品になった。こんなのもありだろう。

野良へ
2021/01/19
 長靴をはいた猫ならぬ、牛を考えた。
長靴をはかせたことで絵になった。栗岩を掘り起こしたところ。


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