かわいそう
2020/06/20
夜、庭先で梅が遊んでいる。何やら盛んに放り投げている。見れば結構大きな野ネズミが。
作物を食い荒らすネズミなれど少しかわいそう。
梅切らぬバカ
2020/05/25
今年も梅が少しばかりなった。いつもの年より多いがまだまだ、2.3kgしかない。今年は涼しい春が続いていたが、もう初夏といえるほどにもなった。梅の実も大きくなって、畑にズッキーニの初なりも見ることができた。
玄関先はちょっと危ない
2020/05/24
近頃、玄関先にヘビが居ることがある。先日は大きなカラスヘビがとぐろを巻いていた。それを梅がじっと見ていたが今日は小さなヤマカカシに似たヘビが居た。梅がくわえて遊んでいる。ハンター梅は何でもテイクアウトする。マムシだけは気を付けないといけないがどう教えたものか…。
桃の袋かけ
2020/05/22
今年も桃の袋かけが始まった。3本あった桃の木だが1本枯れてしまって今年は2本。一枝に1個袋をかけるが1本の木に100個ほど袋がけをすることになる。小さい脚立に乗って合計200と少しの袋がけはなかなかしんどい。今でも足元が頼りないのにこの先こんな仕事いつまでやれるのだろう。
春は忙しい
2020/05/20
今年のゴールデンウィークはどこにも行けず、孫も来ず、畑をやるしかすることもなく。2月から育てたトマトやナス・ズッキーニなどの手入れに追われている。トマトだけでも30本ナス25本トウガラシ類は10本ズッキーニ8本とちょっとした専業農家かと思えるほど。これも種から育てたものだから苗代は安く上がっているが、あとの手入れが大変。汗をかいて少しやせればよいのだが…。
ノゴマの災難
2020/05/15
スズメに次いで災難にあったのは小さな鳥。こんな状態でないと鳥の種類なんて判らない。ノゴマという名の鳥らしい。これはすでに死んでいた。アトリエの床にコロリ。それにしても梅ちゃんなかなかである。
すずめの災難
2020/05/11
梅ちゃんが得意気にすずめを持って帰ってきた。あまり食べる気はなさそうでアトリエの中で放しては捕まえるというのをくり返している。何とか外に出てもらったが、ハンター梅はなかなかである。
分蜂
2020/04/29
我家の西面の林の中に蜜蜂の分蜂を誘う箱が置かれた。なんでも、蜂は集団合議制で50匹ばかりの探索蜂の合議の元、嬢王蜂をつれて500匹位で移り住むらしい。
探索蜂を誘うランの花まで隣に置いてなかなか本格的。仕掛けた人に聞くと日本蜜蜂は農薬などのせいで苦境に立たされているらしい。入ればいいな。
“夏の日”
2020/04/27
久しぶりにカワセミを作った。台の下の黒い部分に何かを彫りたくなる誘惑にかられそうになる作品。何で夏の日”なのか判らないが…。
花束”
2020/04/26
加古川ヤマトヤシキが一日で閉鎖されるなか、初日にいつも来ていただけるTさんから注文をいただいた。これまでにこのサイズ約10cm位のコントラバス・バイオリン・ピアノ等兎の楽器シリーズをコレクションしてもらっている。そこで今回は花束”を贈っているものをとのこと。優しい表情のうさぎに仕上がったと思う。
実はTさんヤマトヤシキOB、但馬木彫がまだ何も売れない昔から世話になった方である。ありがたいことこの上なし。
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